Google  Fontsで見つけたフォントのお話

Google Fontsで見つけたフォントのお話

2021/08/27

こんにちは、ぴねこです。

今回はGoogle Fontsのお話です。

皆さんはGoogle Fontsをご存知ですか?

よく様々なサイトで紹介されるのでご存じの方も多いと思います。

というわけで、今回はGoogle Fontsで見つけた個人的に好んでいるフォントをご紹介します。

あ、ちなみにぴねこはフォントオタクです。

Google Fontsとは?

Google FontsはGoogleが運営しているWebフォントサービスです。

現在のAblazeのホームページでも多分使われてます。

ここです

和文フォントもかなり揃っています。

そして、このサービスの特徴は、

全てのフォントがオープンソースであることです。

オープンソースなので勿論改変もできます。

そんなGoogle Fonts、今からそこで自分が「使いやすそうだなー」と思ったフォントを紹介したいと思います。

Inter

Interはrsmsが公開しているフォントです。

シンプルなので使いやすく、デザイン性もあるフォントだと思っています。

Noto Sans JP

NotoはGoogleが提供しているフォントファミリーです。

その日本語版みたいな感じです。

Googleの他に、Adobeでも「源ノ角ゴシック」として提供されています。

Roboto

RobotoはGoogleが提供しているフォントファミリーです。

Androidの標準フォントとして採用されています。

読みやすく、使いやすいフォントです。

Hind

HindはIndian Type Foundryが提供しているフォントファミリーです。

デーヴァナーガリー用に開発されたフォントですが、欧文フォントのように扱うとFrutiger代替になります。

とにかく綺麗です。

しっぽり明朝

しっぽり明朝はフォントダスが提供している明朝体です。

クセがなく、普段使いにもいいフォントです。

ちなみにA Blogでこのフォントを使った記事があります。

EB Garamond

EB Garamondは有料フォントのGaramondの代替フォントです。

これさえあれば無料できれいな文字組みができます。

Kosugi/Kosugi Maru

この2つはモトヤ社が提供しているフォントです。

モトヤシーダ等幅W3とモトヤマルベリ等幅W3のオープンソース版です。

これは強いです。

M+ 1p

M+ Fontsは森下浩司によってデザインされているフォントです。

Ablazeのロゴにもこのフォントを改変したものが使われています。

これを改変して作られたMplus RoundedもGoogle Fontsにあります。

紹介したいものはまだあるけど、、、

紹介したいものはまだありますがきりがないのでここで終わりにします。

Google Fontsにはこの他にもたくさんいいフォントがあるので、Webサイトを作るときの参考にしてみてください!!

では。