libadwaitaに対するAlexandriteOSの考え

libadwaitaに対するAlexandriteOSの考え

注意: この考えはあくまでAlexandriteOSの開発者の考えであり、Ablazeを代表するものでは一切ありません

Gnome42で本格的にlibadwaitaの導入が進むようです。libadwaitaはUIの一貫性を高めモバイルデバイスなどへの対応を促進しますが、代償として今までのテーマ機能は使えなくなります。一部のディストリビューション開発者はこれに対し反感を抱いているようです。

しかしAlexandriteOSとしてはlibadwaitaの導入には賛成です。

テーマ機能は長らくソフトウェアの開発者から嫌われていました。こんなサイトも作られるくらいです。

Please don’t theme our apps

An open letter from independent app deve…
stopthemingmy.app

この主張は確かに道理が通っていて、実際にGtkテーマやQtテーマを適用することでソフトウェアの見た目が崩れたり、アイコンの意味が分かりづらくなることはよくあります。昔のWIndowsXPのようなUIであればテーマを適用しても見た目が崩れることは少ないでしょうが、近年のエレガントなUIだとそうも行きません。

時代は常に変化していて、あらゆる技術にはそれに合わせて変わらなければならないときが必ずいつか来ます。今まさにLinuxデスクトップがその変化の時期であると私は考えています。

AlexandriteOS 3.00ではlibadwaitaでデザインされたソフトとそうでないソフトの見た目に差が出ないよう、非libadwaitaソフト向けにlibadwaita風のテーマを適用することで見た目の統一感を維持する予定です。AlexandriteOSは今後もGnomeの先進的なテクノロジーを使用してユーザーに優れたデスクトップ体験を提供できるよう改善を続けていきます。